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Along the way...

こんにちは。ときにです。

Tokyo 7th シスターズ 6+7+8th Anniversary Live 「Along The Way」に行ってきましたのでいつものライブの感想記事になります。

 

毎度の通り、ネタバレ等あるかもしれないのでアーカイブを視聴してからお読みください。

情緒ぶち壊れました。

今回のライブ、優勝です。

Day3のセトリなんか、やってほしい曲全部やってくれましたし。

 

自分は2ndアルバムが出た頃からナナシスを追いかけており、ゲームもその頃から始めました。

ストーリーもメインのものは全部読んでおり、2次元コンテンツの中で一番思い入れのあるコンテンツとなっています。

 

そのせいもあり、今回6+7+8とあるように3年分のストーリー要素をどう回収してくるのかという期待が高まってしまいました。

 

そして始まったライブ。

Day1,Day2,Day3すべて現地へ行って来ました。

一日目はトロッコが近くに来たり、Ci+LUSが可愛かったり、伊波杏樹さんが歌唱力すごすぎたり。

二日目はRoots.がかっこよかったり、QoPで盛り上がったりしていました。

 

そして、三日目。

セブンスシスターズが久々に出るということでセトリ的にも演出的にもどうなるかわからなかったライブでした。

 

777☆SISTERSから始まり、H-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A-!!とスタートラインという「始まり」の歌からスタートしました。

そしてセブンスシスターズの登場。

SEVENTH HAVENから始まり、初披露のShooting Skyで締め。

KARAKURIの出番ではアイノシズクも披露されました。

そして、AXiSの登場。

HEAVEN'S RAVEを披露してからの777☆Sの夏陰

リボンを初披露してAcross the Rainbow。

AXiSから夏陰の繋がりはEP4.0、そしてAcross the RainbowはEP5.0。

ストーリー要素もきちんと繋げてきてくれました。

 

特報映像を挟んでAlong the wayの披露。

そしてAll CastでのStar☆Glitterの披露。

ストーリーの一番最初で七咲ニコルが「終わりだけど、ここからはじまるよ」と言い、その後OPとともにStar☆Glitterが流れます。

このシーンはセブンスのラストライブを描いているので、「終わり」。だけど、そのラストライブの始まりの曲なので「ここからはじまる」ということです。またナナシスのストーリーが「ここからはじまる」という意味も持っています。Star☆Glitterとは「終わり」の曲であり、「始まり」の曲なのです。

 

自分の中でこのDay3は、今までのナナシスのストーリーのピリオドを打つライブであり、これからの新しいストーリーの始まりとなるライブでした。

 

AXiSがライブに出てきてくれたことで、ライブでAXiSが見たいという気持ちが落ち着き、夏陰→リボン→Across the Rainbowと繋がることでみたいものを全部見ることができたという気持ちにさせてくれました。

Star☆Glitterでセブンスの人たちが間奏中にウェーブをしていたのを見たときは過去のライブでやってたやつだと懐かしくなり、泣いていました。

 

溜まりに溜まっていたナナシスに対する膨れ上がったエピソードに対する感情をこのライブですべて祓い落とす事ができました。

ナナシスはまだまだ道半ば。これからのEP2053を新鮮な気持ちで楽しむことができそうです。

 

でも、WITCH NUMBER 4の新曲も披露されました。

つまり、今までのものが完全に終わることではないということだと思っています。

サンボンリボンやNI+CORA、SiSHも新曲が出るかもしれませんし、777☆Sのストーリーが描かれることはなくても、楽曲としてはまだまだやる気があるのかもと思っています。

 

本当に自分の中で膨れ上がった感情を落とすことができて良かったです。

今回のライブ、本当に良かったです。

アーカイブも23年1月まで残ってますし、今はまだ、ライブの余韻に浸ろうと思っています。

 

ありがとうございました。